エネファームは、"発電する給湯器"
ガスを使って同時に電気とお湯をつくり出す高効率なエネルギーシステムです。
ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させて発電する仕組みになっています。
エコウィルとエネファームの違いは?
ダブル発電とは??
発電して余った電気は、ドンドン売りましょう!
電力消費量が多いオール電化だと、太陽光で発電した分はほぼ家で使ってしまいますが、
「エコウィル+太陽光発電」のダブル発電なら、たくさん電気が売れるのでお得ですね!
遠くの発電所から電気が送られてくる場合、発電時に出される熱が捨てられたり、電気を送るときにロスが出るなど、エネルギーのムダが多くあります。
しかし、
家で発電できる「エネファーム」なら排熱を利用できるので、エネルギー利用率はなんと約94%!
エネファームをご家庭に導入すると、年間約1.5tものCO2排出量を減らすことができます!
そして、さらに・・・
「エネファーム+太陽光発電」なら、なんと!年間約4.2tものCO2排出量を減らせるんです!
[試算条件]
◎戸建住宅(延床面積150m2)4人家族を想定 ◎年間負荷/給湯:15.4GJ、風呂保温:1.7GJ、調理:2.2GJ、冷房:3.1GJ、床暖房:12.6GJ、エアコン暖房:8.8GJ、照明他:16.8GJ
◎消費電力負荷/ウィズガス電気消費量:5.736kWh ◎年間発電量試算/エネファーム発電量:3.447kWh、太陽光発電発電量kWあたり:1,000kWh(東京地区・4kWの場合) ◎電力契約:ウィズガス40A(オール電化を除く) ◎CO2換算値:都市ガス 2.29kg-CO2/m2電気0.69kg-CO2/kWh※従来システムでは、「電気」は火力発電所、「お湯」は従来型ガス熱源機でつくる。
(原料調整および燃料費調整、消費税を含む)買電金額には基本料金を含む。
太陽光発電は、太陽がでている昼間に発電。
エネファームは、朝から夜にかけて発電、 特に夕方から夜にかけてたくさん発電するのが一般的。
2つのシステムが、お互いの発電ピークを補うように発電するから、発電量が多くなり、CO2も大幅に削減できるんです。
さまざまな環境対策と比べても、圧倒的に高いCO2削減量を実現!!
エネファームの導入には、国の補助金制度がご利用いただけます!!
補助金の概要については下記のサイトをご参照ください。
一般社団法人燃料電池普及促進協会
※補助金は予算額に達した時点で終了となります。年度ごと補助金制度は変更となります。
エネファームついてご質問やご相談などがございましたら、どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせ下さい。⇒
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